独自開発の受注管理システムをはじめ、見積りから納品までの業務フローをデジタル化することで管理コストを削減。
翻訳品質を落とすことなく早く低価格で翻訳をお届けします。
<プロジェクトの背景>外国に向けて特許出願する際に必要な特許翻訳業務。翻訳会社に外注をするケースが考えられますが、翻訳会社を介在することにより一定の品質が担保できる一方で、管理業務やチェック・修正工程が必要となることにより翻訳料金が高くなる傾向にありました。また、特許権取得に関してクライアントから翻訳者に対しての要望が多様化・高度化している一方で、翻訳者からクライアントへのコミュニケーションは納品時にコメントを提出することに限られており、コミュニケーション不足が翻訳品質低下につながる虞がありました。「より高い品質の翻訳を提供したいと考えている翻訳者」にとっても、もっとコミュニケーションを取りたいという要望がありました。
<活動内容>独自開発の受注管理システムを構築することで、見積りから納品までの業務フローをデジタル化して管理コストを削減します。また、翻訳者の質を客観的に評価するシステムを導入し、翻訳品質を落とすことなく早く低価格で翻訳をお届けします。業界初のコミュニケーションツールを導入することで、お客様のご要望を翻訳者に事前に伝えることができるだけでなく、翻訳中にも翻訳者との双方向のやりとりを可能にします。クライアント様に納得いただける「品質・納期・コスト」を提供できる特許翻訳プラットフォームを構築します。
<プロジェクトの成果>プロジェクト進行中です。